本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号
現地では、記念式典のほか、福島県との共催により在英国日本大使館で行われる風評払拭イベント、サンキュー・フロム・フクシマ・レセプションへの参加、英国オリンピック・パラリンピック委員会、ケンジントン&チェルシー王立区長への表敬訪問、さらには10月に来日を予定しておりますダヴェナント・ファウンデーション・スクール訪問等を行う予定であります。
現地では、記念式典のほか、福島県との共催により在英国日本大使館で行われる風評払拭イベント、サンキュー・フロム・フクシマ・レセプションへの参加、英国オリンピック・パラリンピック委員会、ケンジントン&チェルシー王立区長への表敬訪問、さらには10月に来日を予定しておりますダヴェナント・ファウンデーション・スクール訪問等を行う予定であります。
一方、「I’mPOSSIBLE」という国際パラリンピック委員会公認教材があります。この教材は、教室で行う座学とパラリンピック競技を体験する実技の2種類から成り、パラリンピックの価値とパラスポーツの2つのテーマについて、それぞれ小学生版で1時限45分、中高生版で1時限50分を基準として学ぶことができるものであります。
また、英国オリンピック委員会及び英国パラリンピック委員会との意見交換なども行う予定となっているものでございます。 以上、本年度の予定でございます。 ○議長(渡辺由紀雄君) 8番、円谷長作君。
また、本宮市が復興「ありがとう」ホストタウン登録の決定もあり、同行した東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局内閣官房参事官の荒井陽一氏とともに英国オリンピック委員会及び英国パラリンピック委員会の訪問と、3泊5日のハードな渡英でありました。
組織委員会が東京2020教育プログラムの事業や活動をサポートするために紹介している教材としては、国際パラリンピック委員会公認教材「I’mPOSSIBLE」があり、各教育委員会に配布されていると聞いております。 そこで、教育委員会として、この好機に、オリ・パラ教育、特にパラリンピック教育をどう行っていくのか、現状と今後の取り組みについて、お伺いいたします。 ◎教育長(丹野学) 議長、教育長。
サラさんは市長公室政策推進課に配置をし、今後、2020年東京オリンピック・パラリンピック「復興ありがとうホストタウン」事業へ向けた、オリンピック委員会やパラリンピック委員会などの関係団体との連絡調整や「未来へつなげる もとみや英国訪問団」の調整役など、英国とのきずなづくりやかけ橋として重要な役割を果たしていただくとともに、市民に対する国際理解、国際化事業など全般にわたり、ご活動いただく予定であります
また、オリンピック・パラリンピック競技大会のキャンプは、それぞれの国のオリンピック委員会とかパラリンピック委員会が任意に実施するものですので、キャンプの実施に係る一切の決定権は各国のNOC、NPCが有するということでありますので、このようなことから、本市においては施設と宿泊施設が充実していないというところもありますので、なかなか厳しい状況にあるものと思っております。
事前キャンプ地とは、各国、各地域のオリンピック委員会やパラリンピック委員会がそれぞれの責任と費用負担において任意に実施する大会期間前のトレーニングです。ガイド、すなわち紹介リストは、国内において大会期間前にトレーニングを実施するのにふさわしい施設を全てのオリンピック委員会やパラリンピック委員会に紹介し、国内に一つでも多くの事前キャンプ地が誘致できるよう支援する目的を持って作成するものです。